施工できる地域が違う
- 一条工務店
- 45都道府県沖縄・高知を除く / 約510拠点
- トヨタホーム
- 30都道府県販売会社 全国16社
建てられる場所がそもそも違うので、ここが合わない会社は先に外れます。
この2社は、家の作り方のところから分かれます。表の「構造の種別」は「木造」と「木造・鉄骨造」で、公開されている工法の表記は「枠組壁工法系」と「鉄骨ユニット工法 / 木造2×4工法」です。後者の注記には、その木造2×4のモクアが地域限定商品だと書かれています。トヨタホームは住まい全体の約85%を工場で生産するとも公開しています。ただし、どちらの会社概要も主要構造を複数書いていて、表の1行に出ているのはその代表の表記です。数値の行も、UA値・断熱等性能等級・耐震のそれぞれで、値の出どころになっている商品が両社とも違います。保証の欄には「最長30年 / 条件付き延長」と「構造40年 / 防水40年 / 設備10年」が並び、年数だけを取り出した「初期保証」の行は出ていません。対象部位の分け方も、その年数に届くまでの条件も、同じようには書かれていません。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
建てられる場所がそもそも違うので、ここが合わない会社は先に外れます。
各社の下に、その数字の出どころを書いています。
どちらも会社全体の平均ではありません。各社の下に、その値がどの商品・どのプランのものかを書いています。
ICHIJO Co., Ltd.
株式会社一条工務店。1978年9月設立、代表取締役社長は牧野克彦、本社は東京都江東区で、会社概要には静岡県浜松市の浜松本社も並記されています。会社概要の主要構造は「枠組壁工法系 / 軸組工法系の両方」と書かれていて、表の工法欄に出ている「枠組壁工法系」はそのうちの一方の表記です。公式ラインナップは13系統あり、表に並ぶグラン・スマート、アイ・スマート、HUGmeはその中の商品名です。上場区分は非上場・独立系で、資本金2億7,460万円・従業員約7,100名・売上高5,664億円(2025年3月期)には、いずれも「グループ関連企業を含む」という注記が付いています。法人1社だけを数えた数字ではありません。
Toyota Housing Corporation
トヨタホーム株式会社(Toyota Housing Corporation)。設立は2003年で、会社概要には創業1975年も併記されています。本社は愛知県名古屋市東区、代表取締役社長/社長執行役員は西村祐、上場区分は非上場で、親会社の100%子会社だと書かれています。資本金は129億円、従業員701名と売上高923.94億円(FY2025/3)にはどちらも「単体」と注記されています。主要事業は戸建住宅だけでなく賃貸住宅・マンション・街づくり・ストック事業まで並び、会社概要の主要構造は「鉄骨ラーメンユニット構造 / EST工法 / 2×4(MOKUA)」です。商品は10種類超と書かれていて、表に並ぶシンセ・コード、エスパシオ・ジーティー、モクアはその中の商品名です。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した5件を除いた残りです。
両社そろって公開されている項目だけを 11 行並べています。 どちらも公開していない項目と、片方だけの任意項目は、並べても比較にならないので出していません。 数値の下にあるのが、その値の出所と適用条件です。
→ 横にスクロールするとトヨタホームの列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | 一条工務店 | トヨタホーム |
|---|---|---|
| 坪単価の目安会社ごとに算出の元が違います。同じ条件の見積り比較ではありません | 50〜105万円/坪外部参考値 | 72.6〜120.0万円/坪外部参考値 |
| 対応エリア会社が公開している対応エリアの表記です。展示場・拠点の所在地ではありません | 45都道府県沖縄・高知を除く / 約510拠点 | 30都道府県販売会社 全国16社 |
| 構造の種別 | 木造 | 木造・鉄骨造 |
| 公開されている工法の表記 | 枠組壁工法系主力商品は2倍耐震訴求 | 鉄骨ユニット工法 / 木造2×4工法工場生産比率 約85% / MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品 |
| UA値数値が小さいほど熱が逃げにくい。会社全体の平均ではなく、下に書いた商品の公称値です | 0.25W/㎡K / i-smart モデルプラン / HEAT20 G3 水準 / 公式ZEHページ記載値 | 0.40W/㎡K / SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡(54.46坪) / SINCE Code LCCMモデルプラン値 |
| 断熱等性能等級会社が公開している表記のままです。「等級6」と「等級6相当」は同じではありません | 6–7標準等級6 / 主力2商品 等級7 / グラン・スマート / アイ・スマートで等級7標準 | ESPACiO GT:断熱等級6対応(首都圏4都県限定)販売地域:東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県(島嶼部を除く) / 2025年10月17日発売 / 2025年10月発売の主要新商品で確認 |
| 耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません | 住宅性能表示制度 等級3主力商品で耐震等級3 / 2倍耐震訴求 | 住宅性能表示制度 等級3SINCE Codeモデル / ESPACiO GTで等級3確認 |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 最長30年 / 条件付き延長 | 構造40年 / 防水40年 / 設備10年対象商品はアトリスプラン・エースを選択したシンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根は粘土瓦+高耐久ルーフィングの指定 / 沿岸地域(海岸から1,000m以内)は対象外 / トップライト・フラットルーフは免責。フラットルーフはアトリスプランでも初期30年 |
| 主な商品ラインナップ | グラン・スマート・アイ・スマート・HUGme | シンセ・コード・エスパシオ・ジーティー・モクア |
| 設計の自由度 | 自由設計に対応 | 自由設計に対応 |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
一条工務店は50〜105万円/坪、トヨタホームは72.6〜120.0万円/坪と公開されています。表示上の数値が重なるのは72.6〜105万円/坪の範囲で、幅は約32.4万円/坪です。ただしこれは数字の見た目が重なるというだけで、予算に合うかどうかの判定にはなりません。同じ条件で見積りを取ってから比べてください。
どちらの数字も外部参考値です。会社が見積りとして出した金額ではなく、同じ条件で算出されたものかどうかも公開情報からは分かりません。
外部参考値の坪単価レンジ:50〜105万円
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が1件あります。
外部参考値の坪単価レンジ:72.6〜120.0万円
公式の商品ページに金額の掲載はなく、個別見積りが前提です。
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が2件あります。
一条工務店は45都道府県、トヨタホームは30都道府県と公開しています。どちらも広い範囲を対象にしているため、重なる地域は建築地ごとの確認になります。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの公称値のこともあれば、 全棟実測の平均のこともあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 10年 フィルター10年分無償提供 / 20年 定期点検 / シロアリ予防 / 30年 条件を満たした場合の保証延長の上限 / 50年 長期メンテナンス運用
節目:0年 引渡し / 10年 設備保証 / 初期シロアリ保証満了 / 30年 シロアリ保証延長上限 / 40年 構造初期保証満了 / 延長条件確認 / 60年 構造保証延長上限 / 生涯点検継続
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。一条工務店は、 対象部位の内訳と有償メンテナンスの中身を「保証書で書面確認が前提」としていて、 会社ページの範囲では部位ごとの内訳までは分かりません。 延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲は、どちらの公開情報にも書かれていません。 契約前に保証書で対象と条件を確認してください。
設計の自由度は 一条工務店 自由設計に対応 / トヨタホーム 自由設計に対応 と公開されています。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
一条工務店は45都道府県、トヨタホームは30都道府県。公開表記は一条工務店が「沖縄・高知を除く」、トヨタホームが「販売会社 全国16社」。建築地が対象に入るかで候補が絞られます。ここが合わない会社は、ほかの条件を見る前に外れます。
坪単価の目安は 一条工務店 50〜105万円/坪(外部参考値)、トヨタホーム 72.6〜120.0万円/坪(外部参考値) と公開されています。一条工務店はHUGme 本体1,490万円〜、HUGme fam W 本体1,630万円〜を公式に出しているので、見積り前でも金額の見当を付けやすい構成です。どちらの数字も総額ではないので、この欄だけで候補を絞れるものではありません。
UA値は 一条工務店 0.25(W/㎡K / i-smart モデルプラン / HEAT20 G3 水準 / 公式ZEHページ記載値) / トヨタホーム 0.40(W/㎡K / SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡(54.46坪) / SINCE Code LCCMモデルプラン値)。ただしどちらも特定の商品・プランの公称値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。
公開されている保証の表記は 一条工務店 最長30年 / 条件付き延長、トヨタホーム 構造40年 / 防水40年 / 設備10年(対象商品はアトリスプラン・エースを選択したシンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根は粘土瓦+高耐久ルーフィングの指定 / 沿岸地域(海岸から1,000m以内)は対象外 / トップライト・フラットルーフは免責。フラットルーフはアトリスプランでも初期30年) と公開されています。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
一条工務店 木造 / トヨタホーム 木造・鉄骨造。希望する構造を扱っているかで候補が変わります。
表の「構造の種別」は「木造」と「木造・鉄骨造」、工法の欄は「枠組壁工法系」と「鉄骨ユニット工法 / 木造2×4工法」です。どちらの欄も、会社概要に並ぶ複数の工法のうち、その会社が代表として書いた表記から作られています。一条工務店の会社概要は主要構造を「枠組壁工法系 / 軸組工法系の両方」と書いていて、商品ラインナップにも軸組系の系統が並びます。トヨタホームの会社概要は「鉄骨ラーメンユニット構造 / EST工法 / 2×4(MOKUA)」で、エスパシオ・ジーティーはEST工法の制震鉄骨軸組構造の商品、モクアは2×4の木造商品です。工場生産比率の約85%も、会社データの書き方は「主力商品の多くは」で、EST工法や2×4の商品まで同じ比率だとは書かれていません。トヨタホーム側の種別に木造が並ぶのは、この2×4の商品があるためで、工法の欄の注記にはモクアが地域限定商品だと書かれています。どの地域でも木造を選べるという意味ではありません。鉄骨ユニット工法の説明を全商品に広げず、どの商品の話をしているのかを先にそろえてください。
UA値も断熱等性能等級も、どちらの会社も特定の商品の値です。一条工務店のUA値0.25はアイ・スマートのモデルプラン値で、等級の「6–7」は標準が等級6、等級7が標準になるのはグラン・スマートとアイ・スマートの2商品という意味です。トヨタホームのUA値0.40はシンセ・コードのLCCMモデルプラン値で、会社データには「全棟標準値ではない」と明記されています。等級の「6」も、2025年10月発売のエスパシオ・ジーティーで確認した値だと注記されていて、全商品の標準等級としては書かれていません。等級の欄に6と6–7が並んでも、片方は標準として書かれた等級、もう片方は1商品で確認した等級で、同じ意味の6ではありません。
耐震はどちらも「住宅性能表示制度 等級3」と同じ表記で並びますが、添えられた条件が違います。一条工務店は「主力商品で耐震等級3 / 2倍耐震訴求」、トヨタホームは「シンセ・コードのモデル / エスパシオ・ジーティーで等級3確認」で、会社データの評価根拠には「全商品一律標準とは確認できず」と書かれています。裏づけになる構造計算の運用も、一条工務店は許容応力度計算・全棟構造計算を契約前に書面で確認するのが前提と書かれ、トヨタホームは全棟許容応力度計算の明示が中央公式の無料公開範囲では確認に至らないと書かれています。この表に気密(C値)の行が出ていないのも、一条工務店の平均実測値0.59㎠/㎡(Ⅲ地域以南)に対して、トヨタホーム側は商品別C値と全棟気密測定の明示が確認に至らず、片方にしか値が無いためです。公開されていないことと、その性能が低いことは別です。
保証の欄に出るのは、両社が公開している保証の文言そのままの行で、年数だけを取り出した「初期保証」の行は出ていません。並ぶのは「最長30年 / 条件付き延長」と「構造40年 / 防水40年 / 設備10年」で、30と40を引き算して読める欄ではありません。トヨタホームは構造40年・防水40年・設備10年と部位ごとに分けて公開し、シロアリ保証は初期10年・最長30年で、柱・梁等に木材を使わない構造を前提にした対象範囲だと書かれています。会社データに出てくる「最長60年」は、初期保証を書いた枠ではなく点検制度の枠や年表、強みの説明のほうにある年数で、保証延長を組み合わせたときの運用です。対象はSINCEシリーズ・LQ・エスパシオシリーズなど所定の長期保証制度の対象顧客で、屋根仕様や地域条件などの免責条件があるとも書かれています。一条工務店側の30年は、公式アフターサポートの「安心30年長期保証」で、15年目の無償点検で有償メンテナンスが必要と認められる工事を受けられると、最長30年目まで保証を延長できるという書き方です。無条件の初期保証の年数は公式に明示がなく、短期保証は商品によって期間が異なると書かれています。対象部位・免責事項は保証書での書面確認が前提です。つまり一条工務店側の30年は条件を満たしたときに届く上限として書かれた年数、トヨタホーム側の40年は対象になる商品と顧客に付く初期保証の年数で、同じ「年」でも性格が違います。表に「条件付きの最長保証」の行が出ていないのは、一条工務店側は保証の枠の文言から最長30年を確かめられる一方、トヨタホーム側の保証の枠には「最長60年」の記載がなく、片方にしか値が立たないためです。
点検が続くことと、その費用がかからないことは、別々に書かれています。トヨタホームは家がある限り点検を続ける生涯点検制度を公開し、保証延長の条件として契約販売店による定期点検と、必要なメンテナンス・補修を挙げています。30年目以降に保証延長を希望しない場合は以降の点検が有料になるとも書かれていて、点検や補修が無償だという記述は会社データにありません。一条工務店は定期点検とシロアリ予防工事の無償実施、換気システムのフィルター10年分の無償提供を公開していますが、無償と書かれているのはその範囲で、補修が無償だとは書かれていません。点検スケジュールの年次、シロアリ保証年数、地盤保証額、設備保証年数、24時間365日窓口の有無は、いずれも中央公式で明示確認に至らずと書かれています。延長に必要な工事の金額は、どちらの会社データにも書かれていません。
対応エリアの行に出ているのは、両社が自分で書いた範囲の表記です。一条工務店は沖縄・高知を除く45都道府県、トヨタホームは30都道府県で、会社データには「47都道府県全域対応とは記載されていない」と明記されています。行に添えられている「約510拠点」と「販売会社 全国16社」は拠点と運営体制の数で、建てられる範囲を示す数字ではありません。さらに商品側にもエリアの限定があります。エスパシオ・ジーティーは2025年発売時点で東京・埼玉・千葉・神奈川(島しょ部を除く)の販売エリア、モクアは地域限定商品と書かれ、一条工務店側にも寒冷地専用のHUGme fam Wと、その北海道専用モデルが別の価格で公開されています。都道府県の数だけでは、その土地で同じ商品を選べるかどうかまでは決まりません。
会社概要の数字は、集計の範囲がそろっていません。一条工務店の資本金2億7,460万円・従業員約7,100名・売上高5,664億円(2025年3月期)には、いずれも「グループ関連企業を含む」という注記が付いています。トヨタホームの従業員701名と売上高923.94億円(FY2025/3)は「単体」と注記された数字で、資本金129億円にはその区分の注記がありません。範囲の違う数字なので、129億円と2億7,460万円、701名と約7,100名を並べて会社の規模の差として読まないでください。設立の年も、一条工務店は1978年9月、トヨタホームは2003年設立で創業1975年が併記されていて、そのまま並べて数えられる形にはなっていません。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
この坪単価には、付帯工事費・諸費用・外構は含まれますか。含まれないものを一覧で出してください。
なぜ聞くか:表に出ている 一条工務店 50〜105万円/坪(外部参考値) / トヨタホーム 72.6〜120.0万円/坪(外部参考値) は、どちらも本体価格や参考値であって、総額ではないため。
検討している商品では、UA値はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:公開されている値は 一条工務店 0.25(W/㎡K / i-smart モデルプラン / HEAT20 G3 水準 / 公式ZEHページ記載値)、トヨタホーム 0.40(W/㎡K / SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡(54.46坪) / SINCE Code LCCMモデルプラン値) で、どちらも特定の商品・プランの値だから。商品が変われば同じ値にならない。
建築予定地では、どの商品と工法を選べますか。選べる商品が変わると、標準の仕様と価格の出し方はどう変わりますか。
なぜ聞くか:トヨタホームは商品ごとにエリアの限定を公開していて、エスパシオ・ジーティーは2025年発売時点で東京・埼玉・千葉・神奈川(島しょ部を除く)、モクアは地域限定商品と書かれています。一条工務店にも寒冷地専用のHUGme fam Wと北海道専用モデルが別の価格で公開され、公式モデルハウス対応は45都道府県で沖縄・高知では公式対応の明示がありません。対応エリアの数だけでは、その土地でどの商品と工法になるかが決まらないため。
耐震等級3は、契約する商品とそのプランで取りますか。構造の検討はどの計算方法で行い、その結果を書面で受け取れますか。
なぜ聞くか:表の耐震はどちらも「住宅性能表示制度 等級3」ですが、一条工務店は主力商品についての記述、トヨタホームはシンセ・コードのモデルとエスパシオ・ジーティーで個別に確認したという記述で、全商品一律の標準だとは書かれていません。計算方法も、一条工務店は許容応力度計算・全棟構造計算の運用を契約前に書面で確認するのが前提と書かれ、トヨタホームは全棟許容応力度計算の明示が確認に至らないと書かれています。会社単位の表記と、建てる家で取る等級は別のため。
選ぶ工法によって、シロアリ保証と防水保証の対象範囲と年数は変わりますか。木材を使う部分がある商品でも同じ条件ですか。
なぜ聞くか:トヨタホームのシロアリ保証は初期10年・最長30年で、柱・梁等に木材を使わない構造を前提にした対象範囲だと書かれていますが、会社概要の主要構造には2×4のモクアも入っています。一条工務店側はシロアリ予防工事の無償実施までが公開されていて、シロアリ保証の年数は中央公式で明示確認に至らずと書かれています。同じ会社でも、工法が変われば保証の前提が変わるため。
工場で作る部分と現場で作る部分は、それぞれどこまでですか。選ぶ商品によって、その範囲は変わりますか。
なぜ聞くか:トヨタホームは住まい全体の約85%を工場生産すると公開していますが、会社データの書き方は「主力商品の多くは」で、EST工法や2×4の商品まで同じ比率だとは書かれていません。一条工務店は住宅設備・部材の開発・生産を主要事業に挙げていますが、工場生産比率の数値は会社データにありません。同じ「工場で作る」でも、指している範囲が違うため。
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
会社データ評価は、各社が公開している情報を同じ基準で整理・採点したものです。採点方法を見る